気をつける数字の読み方

 0から99の数字の読み方は、日本語と同じですので覚えやすいと思います。問題は100以降ですね。
 例えば100は、「一+百」で「一百」と表します。200は同じ要領で「二百」です。101の場合は、「一百零一」。ここで日本語と同じように「零」を省略してしまい「一百一」と発音してしまうと、これでは「110」になってしまうのです。
 日本語と違い、数字一つ一つを発音する!と覚えればいいかもしれません。111だとどうでしょうか?「一百一十一」となります。では、1000だと?「一千」となります。1100だと「一千一」または「一千一百」、1010だと「一千零一十」、1001だと「一千零一」となります。「零」には「その桁がない」と言う意味で必ずつけます。 

値段を聞く際は、注意が必要

 値札がついていないお店で、店主とのやりとりで値段を確かめる場合、「103元なのか、130元なのか?」と慣れないうちは迷ってしまいますよね。聞き間違いで、値段が大きく変わってきますので、その際は紙に書いてもらうのも一つの手ですね。そんな時は、「帮我写一下 bàng wǒ xiě yí xià」とお願いしてみましょう!

「一」と「二」は読み方に変化がある

 「一」の読み方は「yī」ですが、電話番号や部屋番号の場合「yāo」と読みます。「103」は「yāo líng sān」となります。

 「両 liǎng」は数字の「二」と同じ意味ですが、後ろに量詞がつく場合に用います。例えば「両本书」や「両瓶啤酒」「両个人」など。

中国人が好きな数字・嫌いな数字

 中国にも日本と同じく好きな数字、嫌いな数字があります。わかりやすいのは、「4」という数字。「4」は「sì」と発音し、声調は違いますが「死」「sǐ」と同じ音です。また「3」は「sān」で「散」「sàn」と同じ音ですので、好まれません。また、「傘」の発音も「sǎn」ですので結婚式のお祝いの品などに「傘」を送ることは「離ればなれ」を意味するということでタブーとされています。

 好まれる数字は、これまた日本と同じく「8」です。末広がりで縁起がいいとされています。中国では携帯の番号を自分で選べたりするのですが、その際は「8」の数が多い番号がやはり人気です。

西暦は一音づつ発音する

 西暦を中国語で言うときは、数字一つ一つを発音します。例えば「2018年」は「Èr líng yībā nián」。自分の生まれた年を言う際は、下2桁だけでも通じます。「96年」は「jiǔ liù nián 」「私は96年生まれです」と言う時は「我是96年出生(chū shēng)的」となります。

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